ハッキングされているか確認する方法|被害に遭ったときの対処法とは

近年、個人のスマホやパソコン、企業のシステムまでもがハッキングの被害に遭うケースが増えています。
「スマホの動きがおかしい」「身に覚えのないカードの利用履歴がある」「社内の情報が外部に漏れている気がする」そんな不安を抱えていても、どこに相談すればいいのかわからず、悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
ハッキングは見えない場所で静かに進行し、気づいたときには、個人情報や企業秘密の漏洩、第三者へのなりすましなど大きな被害が生じていることもあります。
この記事では、「ハッキングの手口」「ハッキング被害を受けているか確認する方法」「専門家や探偵による調査の実態」について詳しく解説していきます。
目次
ハッキングとは
ハッキングとは、許可なく他人のコンピューターやネットワークに侵入し、情報を盗んだり操作したりする行為を指します。
個人のスマホやPC、企業のシステムなどが標的となり、重要なデータやプライバシーが危険にさらされることもあります。
ハッキングには技術的な攻撃だけでなく、人の心理を突いた手口も含まれ、誰しも被害に遭う可能性があります。
ここから、ハッキングの手法やその被害について紹介します。
ハッキングの手法
ハッキングの手法は多岐にわたります。
主な手口を見ていきましょう。
フィッシングは、実在する企業やサービスを装った偽のメールやサイトを使って、IDやパスワード・クレジットカード情報などを盗み取る手口です。
リンクをクリックすると、見た目では本物と区別がつかないほど精巧につくられた偽サイトに誘導されるケースが多いです。
メールやSMSに加え、SNSのダイレクトメッセージから接触してくる例も増えており、被害は拡大しています。
ゼロデイ攻撃は、まだ開発者側が対策していないソフトウェアの脆弱性をついて攻撃を仕掛ける手法。
アップデートが行われる前の「無防備な期間」に不正アクセスされ、情報を盗まれたりシステムを操作される危険があります。
企業だけでなく、個人の端末が標的になることも多く、知らないうちにウイルスに感染していることも少なくありません。
ソーシャルエンジニアリングは、人の心理や不注意を突いて情報を聞き出す、非技術的な手法です。
電話でサポートセンターを装ってパスワードを聞き出す、オフィスに潜入してメモを盗み見る……といった手口があります。
IT技術ではなく、人を操作してハッキングする点が特徴です。
正規のリモート操作機能や、悪意あるソフトウェアを使用して、他人のスマホやパソコンを遠隔操作する手法。
一度アクセスされると、ファイルの閲覧やコピー・データの削除・カメラやマイクの操作など、自由にコントロールされてしまう恐れがあります。
気づかないまま長時間ハッキングされ続けることもあるので、注意が必要です。
マルウェアとは、ウイルス・スパイウェア・トロイの木馬などを総称する言葉です。
知らないうちにインストールされ、端末の情報を盗む、操作不能にする、広告を勝手に表示するなどの被害をもたらします。
感染経路は、メール送付ファイルやフリーソフトのインストール・怪しいサイトの閲覧など多岐にわたり、特定は困難です。
ハッキングの被害
ハッキングにより、個人情報や企業の重要機密が流出すると、経済的損失はもちろんのこと、信頼の失墜や人間関係の破綻といった二次的被害が発生する可能性があります。
ここでは、具体的にどのような被害の可能性があるのか見ていきましょう。
住所・電話番号・通話履歴・ラインやメールの内容・写真・動画など、プライバシーに直結する情報が抜き取られる恐れがあります。
企業であれば、顧客リストや取引先情報・契約・業務マニュアル・財務データといった社外秘の情報が狙われ、漏洩すれば多大な信用問題に発展するでしょう。
ハッキングによって盗まれた情報は、ダークウェブなどを通じて売買されることがあります。
購入した第三者がその情報を悪用し、特殊詐欺・フィッシング・マネーロンダリングなどに利用するケースも多いです。
知らぬ間に「自分の名義で犯罪が行われた」「勝手に口座が開設された」といった被害は非常に多く、被害者が加害者扱いされるリスクもあります。
いわゆる「デジタル恐喝」と呼ばれる行為で、盗んだ情報を盾に金銭を要求されるケースもあります。
特に、企業が標的になりやすく、顧客情報や公開前の機密情報などが盗まれ、高額な支払いを強いられる例が報告されています。
ハッキングによって、ネットバンキングやクレジットカードが不正使用され、多額の金銭的損失が発生することもあります。
また少額の被害に気づかず放置したことが原因で、次第に額が大きくなり、気づいたときには取り返しがつかない状態に陥っているケースもあります。
被害を防ぐには、日常的な利用履歴のチェックと異変に気づいた際の早急な対応が重要です。
ハッキング被害に遭う理由とは
多くのハッキング被害は、知識不足や油断が原因で引き起こされています。
ここでは、ハッキング被害に遭う主な理由を紹介します。
カフェや駅などで提供されている無料Wi-Fiは、セキュリティが甘いものも多く、通信が暗号化されていない場合、第三者にデータを盗まれる危険性があります。
悪意ある攻撃者が設置した偽のWi-Fiスポットに接続してしまえば、IDやパスワード・クレジットカード情報などが簡単に抜き取られてしまうこともあります。
個人情報や企業機密など重要なデータを含むスマホやPCを使用する際には、無料Wi-Fiの使用は避けましょう。
推測されやすいパスワードを設定していると、ハッカーによる「総当たり攻撃」や「辞書攻撃」といわれる手口によって簡単に突破されてしまいます。
また、複数のサービスで同じパスワードを使い回していると、ひとつのサービスで情報が漏れたときに芋づる式に他のアカウントも乗っ取られる恐れがあります。
パスワードを複雑化する、多要素認証を利用するなどして、セキュリティを強化することが大切です。
スマホやPCのOS・ウイルス対策ソフト・アプリなどを最新の状態に保っていないと、脆弱性を悪用されてハッキングされる危険性が高まります。
多くのセキュリティアップデートは、発見された弱点を改善するためのものです。
自動更新機能をオンにしたり、最新の状態かこまめにチェックをしたりして、被害を防ぎましょう。
SNSで何気なく投稿している内容が、実はハッキングの手がかりになっていることがあります。
誕生日や出身地・勤務先・趣味や家族構成などを公開していると、それらの情報をもとにセキュリティを解除される可能性があるのです。
投稿の公開範囲や内容には十分注意し、必要以上の個人情報は出さないようにすることが重要です。
ハッキングされているサインとは?被害を調べる方法
スマホやPCの挙動がおかしいと思ったら、それはハッキングされているサインかもしれません。
ここから、ハッキングされているかどうかを見極めるための具体的な兆候と、チェックポイントを解説していきます。
当てはまるサインがあったら、すぐに対処しましょう。
動作が遅い
スマホやPCの処理速度が突然遅くなったり、インターネットの読み込みが極端に重くなったりする場合、裏で不正なプログラムが動いている可能性があります。
特に、最近まで快適に使えていたのに、急に動作が重くなった場合には注意が必要です。
マルウェアやスパイウェアが常に通信を行っていることで、回線が圧迫されている可能性が高いでしょう。
バッテリーの消耗が早い
何もしていないのにもかかわらず、スマホのバッテリーがすぐに減る場合、裏で不正なソフトウェアが動いていたり、カメラがハッキングされたりしている可能性があります。
特に、スリープ中でも異常な電力消費がある場合は、要注意です。
バッテリー使用状況の履歴をチェックし、不自然なアプリの動作がないか確認しましょう。
アカウントにログインできない
普段使っているメールやSNS・クラウドサービスなどに突然ログインできなくなった場合、ハッキングの被害を疑いましょう。
第三者がログインしようとして何度もパスワードを間違え、デバイスがロックされたり、ログイン後にパスワードを変更し、利用できないように設定したりした可能性があります。
すぐに各サービスのサポートに連絡し、アクセス履歴や不審なログインの確認をしましょう。
カメラやマイクが勝手にオンになる
スマホやPCのカメラやマイクが勝手に起動したり、録音・録画のアイコンが点灯したりしている場合、ハッキングされている可能性が高いです。
監視アプリや遠隔操作ツールによって、外部から盗撮や盗聴が行われたり、スパイウェアがインストールされていたりと、プライバシーが侵害されている恐れがあります。
パスワードリセットの通知がくる
デバイスに「パスワードリセットのお知らせ」や「新しいデバイスからログインされました」という通知が届いた場合、第三者がアカウントにアクセスしようとした可能性があります。
自分で操作した覚えがない場合は、すぐにパスワードを変更し、二段階認証を設定するなどの対策が必要です。
スマホやPCが急激に熱くなる
スマホやPCが異常に熱を持っている場合、不正なプログラムが裏で作動している恐れがあります。
なにもしていないのにファンの音が大きくなる、バッテリーが膨張するなどの症状が見られる場合は、マルウェア感染の可能性も視野に入れて確認すべきです。
勝手にメッセージが送られる
ラインやインスタグラムなどのSNSやメールなどで、自分が送った覚えのないメッセージが勝手に送信されている場合、すでにアカウントが乗っ取られている可能性が高いです。
悪質なケースでは、URL付きのスパムを友人やフォロワーに送りつけ、さらに被害が拡大していくケースもあります。
ログイン履歴を確認し、すぐにパスワード変更や通報を行いましょう。
身に覚えのない購入履歴がある
アプリ内課金や通販サイトでの買い物など、利用履歴に身に覚えのない支払いがあった場合、アカウント情報やカード情報が不正に使われている可能性があります。
少額の被害だったとしても、そのまま放置したことで多額の損失を負うケースもあるので、すぐ対処したほうがいいでしょう。
ランサムウェアのメッセージが表示される
「このファイルを開きたければ金を払え」などの脅迫文が表示されるのが、ランサムウェアと呼ばれる身代金要求型ウイルスの被害です。
ファイルが暗号化されて開けなくなったり、デバイス自体にロックがかけられ使用できなくなったりした後、解除を材料に金銭を要求される仕組みで、たとえ金銭を支払っても元の状態に戻る保証はありません。
すみやかに、警察や探偵などの専門家に相談しましょう。
ハッキングされた可能性があるときの対処法
「ハッキングされたかもしれない」と思ったとき、最も重要なのはすぐに行動を起こすことです。
放置すれば被害は拡大し、取り返しのつかない状況に陥ることもあります。
ここでは、今すぐできる具体的な対処法について詳しく解説していきます。
クレジットカードの履歴を確認する
ハッキングされたと感じたら、まずはクレジットカードの明細や決済履歴を確認しましょう。
自分の知らない決済が行われていた場合は、すぐにカード会社に連絡し、カード利用停止と再発行を依頼することが大切です。
連携されているアプリなどのネットサービスの確認、銀行口座の不正な取引の有無も合わせて行うことで被害の広がりを抑えられます。
不正なアプリを削除する
スマホやPCにインストールした覚えのないアプリが存在する場合、スパイウェアやリモート監視ツールを仕掛けられた可能性があります。
アプリを放置すると、居場所や行動を把握されたり、デバイスの中身を盗み取られたりすることもあります。
アプリのインストール日やアクセス権限・アプリ内課金の履歴を確認し、不要・不審なものはすぐに削除しましょう。
セキュリティソフトによるスキャンを行う
ハッキングの痕跡やマルウェアの存在を確認するために、セキュリティソフトを使ってデバイス全体をスキャンしましょう。
信頼できるセキュリティソフトであれば、マルウェアやスパイウェアを検出・隔離・削除することが可能です。
スキャン後は、最新の状態に更新することも忘れないようにしましょう。
インターネットの接続を解除する
現在進行形でデータが外部へ送信されている可能性があるため、Wi-Fiやモバイル通信をオフにし、ネットワークを遮断するのもひとつの方法です。
またデバイスのハッキングが成功した場合、次に自宅や社内のWi-Fiが狙われる可能性があります。
ハッキングされたデバイスをインターネットから切断することにより、Wi-Fiや、Wi-Fiに接続されている他のデバイスをハッキングから守ることができます。
すぐにパスワードを変更する
メール・クラウド・ネットバンキングなど優先度の高いものから、すぐにパスワードを変更しましょう。
同じパスワードを他のサービスでも使い回していた場合は、それらすべての変更が必要です。
二段階認証を設定し、さらなる被害を防ぎましょう。
警察に相談する
不正請求・なりすまし・ランサムウェアなどの明確な被害が発生している場合は、速やかに最寄りの警察署、またはサイバー犯罪対策課に相談しましょう。
特に、企業の情報漏洩や脅迫など、刑事事件に発展する可能性がある場合には、捜査と被害届の提出が必要となります。
ログなどの証拠はできる限り保存し、ハッキングの経緯についてまとめておきましょう。
後の対応がスムーズになります。
探偵に依頼する
ハッキング被害の兆候はあるものの、犯人の特定や実際の侵入経路がわからないときには、探偵事務所に調査を依頼するのも選択肢のひとつです。
デジタルフォレンジック調査や通信履歴の調査により、ハッキングの有無や加害者の特定が可能です。
警察が動かない案件でも、探偵の調査によって証拠を押さえられるケースもあります。
探偵によるハッキング調査
「警察に相談しても動いてくれなかった」「家族や同僚に話しづらい……」そんなときに頼れるのが、探偵のハッキング調査です。
探偵事務所では、デジタル技術に精通した専門調査員が証拠の収集から犯人の特定までを行い、クライアントを法的対応に導くサポートを行っています。
ここでは、探偵の主な調査方法と当事務所に寄せられた実際の相談事例を紹介していきます。
調査の方法
ハッキング調査は、専門的なITの知識と機材を必要とします。
探偵は豊富な実績と経験・専門機材を駆使して、端末の解析・ネットワークの監視・アクセスログの収集など、複数の角度から被害の有無と加害者の特定を試みます。
スマホやPCを専門ツールで解析し、削除されたファイルの復元・ログの抽出・不審なアクセス履歴などを徹底的に調べる方法です。
誰が、いつ、どのように端末に侵入したのか、証拠として記録が残っている場合もあり、後の警察対応や訴訟のためにも重要な調査です。
万が一裁判に発展した場合でも、法的に有効な証拠として提出できるよう、調査報告書としてまとめます。
自宅や社内のネットワークに不審なアクセスがないか、通信状況をモニタリングする調査です。
知らないIPアドレスからの接続・夜間の不自然な通信・遠隔操作の痕跡などが発見されることがあります。
Wi-FiルーターやLAN環境が狙われるケースも多いため、さまざまな可能性を検討し、原因を突き止めます。
SNSやメール・クラウドサービスなどのアカウントにアクセスした履歴を調査し、どこから、どの端末から不正ログインが行われたかを明らかにします。
海外のIPアドレスや、見覚えのない端末情報が残っている場合は、乗っ取りの決定的な証拠になるでしょう。
また、過去に設定したパスワードの漏洩ルートが特定できる場合もあります。
ハッキングの背景に、特定の人からの執拗な監視や嫌がらせがある場合もあります。
探偵はストーカー調査の経験も豊富なため、行動監視や盗撮・盗聴の証拠を見つけると同時に、加害者の特定も可能です。
ストーカー規制法や迷惑防止条例に基づく法的措置のサポートもいたします。
当事務所に寄せられた相談事例
CASE1:クレジットカードの不正利用被害(40代男性・自営業)
相談内容:
ここ数日、クレジットカードの利用明細に身に覚えのない請求が続いています。海外の通販サイトやゲーム課金の履歴があり、明らかに自分では使っていない内容です。どこで情報が抜かれたのか、誰が使っているのかも全くわからず、不安でいっぱいです。調査をお願いできませんか?
調査結果:
スマホとPCを調査したところ、正規アプリに見せかけた偽のショッピングアプリがインストールされており、そこからカード情報が抜き取られていたことが判明。さらに、端末からは海外サーバーとの不審な通信履歴が確認され、個人情報全体がターゲットになっていたことが明らかになった。ご依頼者はすぐにカードを停止・再発行し、警察にも被害届を提出。当事務所の報告書を元に、カード会社から不正利用分の補償が認められた。 調査後はセキュリティソフトの導入、パスワードの総変更、二段階認証の設定などを実施し、再発防止策を徹底した。
CASE2:元交際相手によるスマホ監視(30代女性・会社員)
相談内容:
別れた元彼がラインの内容を知っているような発言をしてきて怖くなりました。パスワードは変えたのに何度もSNSに不正ログインされているようで、スマホも急に熱くなったり、バッテリーの減りが異常に早かったりして不安です。自分ではどうしようもないので、調べてもらえますか?
調査結果:
スマホのデジタルフォレンジック調査を実施したところ、遠隔操作が可能なスパイウェアがインストールされていることを確認。アプリは一見無害な電卓アプリに偽装されており、GPSやマイク、ラインの内容まで記録・送信している状態が確認された。インストール時期と彼の行動履歴に一致が見られ、元交際相手の関与が強く疑われた。ご依頼者は、スパイウェアを削除し、スマホを初期化。被害者にはアカウントの総リセットとパスワード管理の見直しを提案した。警察にも相談の上、ストーカー規制法違反で元交際相手に警告が出され、ご依頼者は安心を取り戻した。
CASE3:社内機密の漏洩に関する調査(中小企業)
相談内容:
新規プロジェクトの情報が外部に漏れ、競合他社に先を越されたような状況になっています。社内に不正アクセスの痕跡があるか、内部からの情報流出がないか調べていただけますか?従業員を疑うのは心苦しいですが、原因をはっきりさせたいです。
調査結果:
社内ネットワークとクラウドアカウントのアクセスログを分析した結果、勤務時間外に特定の社員アカウントから頻繁なダウンロード履歴が確認された。そのアクセス元は会社支給の端末ではなく、自宅PCからであることが判明。加えて、過去に外部USB機器を使って機密資料が持ち出されていた痕跡も見つかった。対象社員の交友関係を調べた結果、競合企業に転職予定であることが判明した。会社は対象社員との契約を即時解除し、法的措置の準備に着手。同時に社内セキュリティポリシーの見直しと、重要ファイルの暗号化を徹底する体制に切り替えた。探偵の調査結果は顧問弁護士に共有され、損害賠償請求の証拠として活用された。
ハッキングの恐れがあるなら当事務所にご相談ください!
ハッキングの被害は、気づかないうちにじわじわと進行し、大切な情報や財産・信頼を奪っていきます。
「おかしい」と思った段階で早めに適切な対処をすることが大事です。
もしハッキングの不安があるのなら、自分ひとりで抱え込まず、専門家に相談しましょう。
当事務所では、個人・法人を問わず、ハッキング調査やセキュリティ対策のご相談を受けつけています。
大切な情報を守るための第一歩として、ぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせは、問い合わせフォーム・メール・電話・ラインにて24時間365日承っています。
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