交際を断ったあとも連絡が続く、自宅付近で同じ相手を繰り返し見かけるといったことがあると、ストーカーではないかと不安になるものです。
警察庁によると、2025年のストーカー事案の相談等件数は22,881件で、行為別では「つきまとい・待ち伏せ等」が12,181件報告されています。
嫉妬深さや恋愛経験だけで、相手がストーカーになるかは判断できません。
同じ相手を繰り返し見かけても、自分が見た範囲だけでは、待ち伏せなのか偶然なのか判断しにくい場合があります。
探偵は、見かけた日時や場所をもとに、つきまといや待ち伏せなどの証拠を取得することができます。
この記事では、ストーカーの特徴として注意したい言動と危険を感じたときの対応、残しておく記録、探偵に依頼する前の確認事項が分かります。
ストーカーやつきまといでお困りの方からのご相談を、無料で受け付けています。
引用元:警察庁|令和7年におけるストーカー事案等への対応状況(2026年3月19日公表・1〜2ページ)
※行為別内訳は、複数に該当する事案をそれぞれに計上しています。
ストーカーの特徴として確認したい行動

「連絡が多い」「嫉妬深い」と相談先に伝えるだけでは、相手がいつ、何をしたのかまでは伝わりません。
相談先に伝える内容は、拒否後の連絡や待ち伏せなど、相手が実際にした言動です。
ここでは、警察が規制対象として挙げる行為をもとに、注意したい言動を確認できます。
断ったあとも続く連絡・面会の要求
交際や面会を断ったあとも、相手が電話やメッセージで会うよう求めてくる場合があります。
連絡の回数だけでなく、断った意思を相手が受け入れているかも、相談時に伝える内容です。
断ったあとも相手が接触を求め続けているなら、その経緯を含めて相談できます。
すでに断っている相手へ、記録を作るためにもう一度連絡する必要はありません。
自宅・職場の周囲での待ち伏せ
自宅の前や勤務先の出入口、帰宅途中なども、待ち伏せが気になる場所です。
姿を見かけただけでは、待ち伏せかどうか判断しにくい場合があります。
姿を見かけた場所に加え、近づいてきた、あとをついてきたといった動きも確認の対象です。
相手を確かめようと追いかける行動は、接触する危険を伴うものです。
帰宅先を知られる不安があるときは、自宅へ戻る前に警察や周囲へ助けを求める方法があります。
知らない相手につきまとわれているときの記録の残し方は、知らない人からのつきまといの対処法で確認できます。
監視を告げる言葉・位置情報の無断取得
帰宅時刻や服装などを伝えられた場合は、告げられた言葉をそのまま残すことで、相手が何を知っていたかを説明できます。
相手が何を知っていたかと、どう知ったかは分けて確かめる必要があります。
SNSに自分で載せた情報なのか、公開していない予定なのかも確認の対象です。
位置情報の無断取得などが疑われても、通知だけで機器の設置や不正アクセスまで確定するわけではありません。
端末の通知や不審な機器については、現在の状態を記録したうえで相談できます。
脅す言葉・名誉を傷つける行為
危害を加えると告げられた場合は、特徴を調べ続けるよりも安全の確保を優先します。
身に危険を感じるときの緊急の連絡先は110番です。
名誉を傷つける投稿や、性的な内容の送り付けについても、警察の相談対象となり得ます。
保存のために相手とやり取りを続けたり、危険な場所にとどまったりする必要はありません。
出典:愛知県警察|ストーカー規制法による規制対象・悪質なつきまとい等への対策
性別・交際歴だけでは決められない相談の必要性
性別や関係性にかかわらず、困っている行為について警察へ相談できます。
ストーカー規制法に該当するかは、目的や行為の内容などの条件を含めた判断です。
法に当てはまるか自分で判断できない段階でも、起きたことを警察に相談できます。
出典:愛知県警察|ストーカー規制法による規制対象
危険を感じたときの対応
相手との話し合いを考えている場合も、身の安全を先に確保します。
脅迫や押しかけなどで危険を感じたら、一人で対応せず周囲に助けを求めることが必要です。
この章では、緊急時の連絡と、自分だけで相手に対応しないための方法を確認できます。
緊急時の110番と早めの警察相談
相手が目の前にいる、家に押しかけているなど、身に危険を感じる場合は110番の対象です。
緊急ではない相談は、お住まいの地域の警察署が窓口になります。
相手の氏名や証拠がそろっていなくても、分かっている状況から相談できます。
以前に交際していた相手からの被害も、警察への相談対象です。
相手と二人きりにならない対応
拒否の意思を伝えることと、その後の安全の確保は一緒に考えるべきことです。
愛知県警は、拒否の意思を明確にすることに加え、一人で対処せず第三者を交えるよう案内しています。
脅しや待ち伏せがある相手と二人きりで会うことは、危険な対応です。
すでに拒否を伝えたあとの対応も、相手の言動を踏まえて警察と相談する必要があります。
家族や勤務先など、助けを頼める人への状況の共有も必要です。
出典:愛知県警察|悪質なつきまとい等への対策/宮城県警察|ストーカー被害防止
相談時に役立つ記録の保存方法

相談に使える記録は、受け取ったメッセージだけでなく、日時や場所を書いたメモも対象です。
残っている記録に加え、見聞きしたことを日時とともに書き留めると、相談時に具体的な説明ができます。
ここでは、端末の履歴と、外で起きた出来事の残し方が分かります。
メール・着信履歴・書き込みの保存
画面の保存や印刷に加え、端末にある元の履歴も保存の対象です。
画面の一部だけを切り抜くと、送信者や日時、前後のやり取りが分からなくなる場合があります。
相談用の画像と元のデータを分けておけば、あとから前後のやり取りも確認可能です。
送信者や日時を含め、次の項目を確認します。
- 送信者・アカウント名
- 受信日時・着信日時
- メッセージの内容と前後のやり取り
- 書き込みのURL・画面
出典:宮城県警察|ストーカー被害防止「証拠を残す」
待ち伏せ・つきまといの記録
外で起きたことは、あとから日付や場所を思い出しにくくなる場合があります。
記録を残す際も撮影より安全の確保が優先です。
見たこと・聞いたことを、推測と分けて残すと相談時の説明が具体的になります。
例えば「監視された」では具体的な様子が伝わりません。
「勤務先の出入口に同じ服装の人物がいた」のように、場所や人物の動きを記録する形です。
- 起きた日時と場所
- 人物の服装・特徴と実際の動き
- 言われた言葉・受けた行為
- 目撃した人や残っている画像の有無
出典:愛知県警察|被害状況を明らかにするためのポイント
警察への相談と探偵調査で確認できること

同じ人物を見かけたという記録だけで、その前後の行動まで知るのは難しいことです。
探偵への相談では、まだ分かっていない行動や出来事を挙げ、調査で確認する範囲を検討できます。
ここからは、当事務所が相談時に確かめる内容と、調査結果の受け取り方が分かります。
現状の確認と調査内容の検討
名古屋東海ファミリー探偵社では、つきまといや待ち伏せなど、気になっている出来事を相談時にうかがいます。
いつ、どこで、何が起きているのかが、調査内容を考えるための情報です。
手元の記録と相談内容を照合し、追加で確認する行動や場所を絞ります。
相手の心当たりや警察への相談状況も、調査計画を立てる際の確認事項です。
被害がはっきりしていない段階でも、現在起きていることから調査を検討できます。
行動の確認と調査結果の報告
ご依頼内容に応じて、つきまといなどの状況を調べ、確認した結果を報告します。
相談前には説明しにくかった出来事も、調査で確認できた内容を添えて警察に伝えられます。
調査結果を受け取る際には、判明した事実と、確認できなかったことの区別が大切です。
報告内容に不明な点があれば、担当者への確認も必要です。
当事務所のストーカーなどの迷惑行為に関する調査では、相談内容に応じて必要な確認事項をご案内します。
相談しても警告などの手続きに進まなかったときに、再相談の前にそろえる記録は、ストーカー被害で警察が動かないときの記事で確認できます。
調査費用の確認と相談から依頼までの流れ
相手の行動や、確認したい内容によって、必要な調査は変わります。
調査内容と見積もりを確かめ、納得してから契約する流れです。
この章では、費用を比較するときの項目と、依頼までの手順が分かります。
見積もりで確かめる調査範囲・追加料金
ストーカー対策の調査は、即日対応で154,000円から(税込)です。
調査の範囲や日数によって費用は変わるため、まず状況をうかがってからご案内します。
見積もりでは、総額・調査する範囲・追加料金の条件が確認の対象です。
時間単価だけで比べると、調査員の人数や期間、交通費などの扱いがそろわない場合があります。
確認したい項目は、次のとおりです。
- 何を確認するための調査か
- 調査する日時・期間・範囲
- 見積もりに含まれる費用と成果物
- 延長・調査追加が必要になった場合の条件
調査料金のご案内には、料金に含まれる内容と、ご依頼にあたっての注意事項を掲載しています。
相談・見積もり・契約・調査
最初の相談でお聞きする内容は、出来事の経緯や現在の困りごとです。
続いて、担当者が確認したい内容をうかがい、調査内容と見積もりをご案内します。
契約前の確認事項は、調査の目的・費用・報告内容です。
調査はご契約後に開始し、終了後に結果をご報告します。
途中で調査を追加する場合には、変更する範囲と費用について改めて確認が必要です。
ストーカーの特徴に関するよくある質問
性格の特徴と、相談の対象になる行為は分けて考える必要があります。
ここでは、特徴の捉え方と相談前の疑問への答えを確認できます。
嫉妬深い男性はストーカーになりやすいですか?
嫉妬深いという印象だけでは判断できません。
確認の対象は、拒否したあとの連絡や待ち伏せなどの実際の行為です。
女性や元交際相手でも相談の対象になりますか?
相手の性別や以前の交際関係を問わず、困っている行為について相談できます。
証拠がなくても探偵に相談できますか?
当事務所では、はっきりした証拠がない段階でも相談できます。
現在気になっている出来事から、調査で何を確認するかを一緒に検討します。
警察へ相談してからでも調査を依頼できますか?
警察に相談した経緯も含めて、調査を検討できます。
追加で何を確認する必要があるかを、現在の状況に合わせてご案内します。
ストーカーの特徴が気になる方の調査相談
連絡や待ち伏せが続いているなら、起きた行為の記録をもとに、具体的な調査内容を相談できます。
身の危険がある場合は、記録よりも安全の確保が優先です。
| 確認したい特徴 | 拒否後の連絡・待ち伏せ・監視を告げる言動など、実際の行為 |
| 判断を急がない点 | 性別・恋愛経験・交友関係だけで相手を決めつけない |
| 危険があるとき | 安全の確保と110番を優先 |
| 保存する記録 | 元の履歴・画面の保存・日時と場所を添えたメモ |
| 調査を依頼する前 | 確認する内容・見積もり・報告内容を照合 |
名古屋東海ファミリー探偵社では、つきまといや待ち伏せなどの状況に応じた調査をご案内しています。
調査内容が決まっていない段階からのご相談も可能です。



